地区福祉推進会
昭和63年度に富士南地区福祉推進会が発足し、その後市内26カ所すべてに組織されている地区福祉推進会は、地域の特性を活かした福祉のまちづくりを展開しています。
高齢者・障がい者・子どもたちなどへの見守り活動、お菓子やお弁当を高齢者のお宅へ届けながらのふれあい訪問や、三世代を通じての交流活動など地域性に応じた様々な事業を展開しております。「向こう三軒両隣り」のような住民が互いに助け合う関係が持てる事を基本に活動しています。
地区福祉推進会パンフレット表
地区福祉推進会パンフレット裏
各福祉推進会の様々な事業
啓発活動
地区福祉推進会活動の啓発や福祉活動の積極的な参加の推進を目的に広報紙を発行しています。
見守り活動
地域には、高齢者や障がいのある方など、日常的な見守り活動が必要な方たちも暮らしています。隣近所の付き合いが希薄となり、孤独死等も発生する時勢の中、身近な地域の中でさりげない気づかいやちょっとした目配りで誰もが安心して暮らせる地域をつくっていきます。
ふれあい昼食会・ふれあい配食
外出する機会の少ない高齢者等を対象にまちづくりセンター等において昼食をとりながらふれあい交流を実施しています。また、昼食会に出てこられない方たちを対象に一声かけながら昼食や夕食を届けております。
住民福祉講座
地域の福祉課題を解決するために福祉に関する講座を開催しています。
福祉映画会
福祉の理解や親子のふれあいを目的に、親子で参加できる福祉に関する映画鑑賞会を開催しています。
福祉体験
各種イベント開催時に車いす体験・アイマスク体験等を実施し、介助の仕方や障がいのある人への接し方を学んでいます。
三世代ふれあい交流
昔の遊び体験や、七夕等の季節の行事を通して、三世代の交流を図っています。